aoi’s blog

ネフローゼ症候群と双極性障害II型の近況メモ 思ったことを書いているだけなので読みやすくはないです

マジョリティの鈍感さ

アスペルガー症候群とか発達障害スペクトラムの病名だけひとり歩きして、コミュニケーションが苦手だったり、個性的な人を揶揄するのに使われてたりすることを多々見聞きする。

 

まあ蔑視してるわけではないんだろうけど、

この前「それって幻覚とか見たりするやつやろ?」って本気で発言した人がいて、ひいた。

 

わたしは発達障害の診断受けて無いし、

そう言われたことは無いのだけれど

小さい頃呼びかけを無視してたとか音とか匂いに敏感だったりとか人に関心がないとか心当たりがないこともない。

あと思春期から精神が不安定で今も病院にお世話になっているので、

心療内科領域の話について少々敏感。

 

しかし、発達障害と(おそらく)統合失調症を混同してる人が本当にいたとは思わなかった。

新聞とか読んだことないのかしらと思わなくもない。

メンヘラ、なんて言葉も恋愛に依存的な人を指して使われていて(境界性パーソナリティ障害に近い人を言うのだと思ってたがどうも違うみたい…)

発達障害に関しても

精神疾患に関しても

理解どころか知られてなさそうだなと思った。

 

でも本人もしくは家族に、そういう障害を抱えた人がいなければ知る機会も、知ろうともしないのかな。

現代社会はいわゆるマジョリティが作っていて

マジョリティから見て社会不適合とされるマイノリティは生きづらく、さらにマジョリティはマイノリティについて関心も知識もない…。

どんどん生きづらくなるな。

 

おそらく今の社会においてマジョリティとされる人々はマイノリティに比べて

あらゆることに鈍感であるから

ストレス耐性も強く、同時に自分のフィールド以外に関心が及ばないのだと思う。

 

マイノリティとされる人々はこのコミュニケーション偏重が進む社会においてはどんどん増えていって、

そしてマイノリティとマジョリティが逆転してしまえば良いのにと考えていた。